まゆ・平面繭の絹タンパク質セリシンをいかした美肌用シルク素材の染織工房『ちばコクーン』

平面繭について

蚕は糸を吐きながら楕円形の繭をつくるのが普通ですが,"平面繭” は千葉県農業総合センターの応用昆虫研究室が開発した方法で,特別に手を加えて平らに糸を吐かせたシート状の”まゆ”です.
見た目には布のようですが,平らな新しいまゆの形です.

繭は絹タンパク質セリシンで細い糸で何層にも硬く固められています.
絹タンパク質セリシンは,蚕が繭の中で自分を守るために抗菌性,抗酸化性,調湿性,紫外線カットなどの働きをします.絹タンパク質セリシンは人の肌と親和性があり,肌にも同じ作用をします.しかし繭から絹糸をつくるためにはこのセリシンを取り除かなければしなやかな絹糸は作れません.が,平面繭はシート状の繭なのでセリシンをつけた自然のかたちのまま,肌につけることが可能になりました. 肌に直接つけることで絹タンパク質セリシンがお肌に浸透し,健康の美肌になります..

染織工房「ちばコクーン」では平面繭から直接お肌に絹タンパク質セリシンを浸透させる平面繭・美肌用『まゆ布」フェイスタイプとパック用『まゆ布」をはじめ,平面繭の奥ゆかしい光沢をいかしたコサージュ.吸臭性をいかしてアロマオイルを含ませることが出来るアロマブローチなどを開発しました.

蚕が細い糸を吐きながら何層にも重なり合ってシート状を作っているのを電子顕微鏡で拡大したものです.


平面繭 シート状画
平面繭は平らに糸を吐かせたシート状の新しいまゆの形です 平面繭を肌に直接つけることで絹タンパク質セリシンがお肌に浸透し、健康的な美肌になります
断面 表面

平面繭『まゆ布」は工芸用素材としても独特のやわらかい光沢を活かした個性的な作品が創れます

和紙画作家 ア長史氏作
(平面繭『まゆ布』の『まゆ画』です)

新しいまゆの形『平面繭まゆ布』を使ったまゆ画

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